関東の工場見学で子供が楽しめるおすすめスポット7選をご紹介！

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2.ロッテ浦和工場

「ロッテ浦和工場」は、2022年5月に「ロッテお菓子の学校」としてリニューアルした体験型食育施設です。

武蔵浦和駅西口から徒歩5分程で、工場見学の施設としてはアクセスも抜群！

見学内容は、その日に稼働する製造ラインによって変わり「ガーナチョコレートコース」と「パイの実コース」があります。

どちらのコースになるのかは、当日のお楽しみとのこと。

最初に「おかしな教室」で配布されるパイの実の帽子をみんなで組みたてて被り、ロッテのお菓子の歴史について学びます。

デジタル黒板などのデジタル技術がたくさん使われているのが、ロッテの工場見学の特徴です。

魔法のような仕掛けがたくさんあるので、自然とロッテの世界へ引き込まれていきますよ！

帽子と一緒に配布された、コース別の教科書のクイズを解きながら工場を見学していきます。

どちらのコースもデジタル技術がだくさん使われており、楽しみながら見学できるので、あっと言う間に45分経ってしまいますよ。

それぞれのお菓子の製造工程やこだわりを楽しく学べて、お土産までいただけちゃいます。

パイの実のオブジェや、ガーナチョコレートのトリックアートで記念撮影もしてくださいね。

可愛くて楽しいスポットが盛りだくさんなので、とってもおすすめです。

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3.グリコピアCHICA

「グリコピアCHIBA」は千葉県野田市にあり、パピコやセブンティーンアイスなどのアイスの製造工程を見学できる工場です。

見学施設内の受付ホールに入ると「ゴールインマーク」がお迎えしてくれるので娘も大喜びでした。

工場見学の所要時間は約70分程度。

シアタールームで映像を2本（15分程度）を見た後に、工場の生産ラインを見学します。

シアタールームの映像は、グリコの創業者の「江崎利一物語」と「アイスクリームができるまで」の2本です。

グリコ操業までの歴史とアイスクリームの製造工程について、知識が深まりますよ。

工場の生産ラインは、5階からガラス越しの見学。

ガイドの方が丁寧に工程や特徴を説明してくれて、子供でもわかりやすいように工夫されていますよ。

また、工場内に設置されたカメラを遠隔操作でズームにし、機械の動きを画面上で確認できるコーナーがあります。

普段、見ることができない機械の動きを間近で見れるので、とっても面白いですよ。

生産ラインを見学した後は、巨大冷凍庫の中の通路を通って冷凍庫の温度を全身で体感。

体験したりクイズに答えながら見学するので、しっかり記憶に残りますね。

他にも顔はめパネルや、大きなポッキーやプリッツのオブジェなど、楽しく記念撮影できるスポットもありますよ。

体験型の工場見学施設ですが、現在は感染症の対策として下記3つが休止されています。

工場見学をご検討の方は、ご確認ください。

• クリーンルーム体験（エアシャワー）
• 試食（お持ち帰りで対応）
• グリコキッチン（有料オプション）

試食はできませんが、パピコをお土産としてお持ち帰りできるのが嬉しいですね！

3種類から好きな味を選べますよ。

帰る前に、是非1階のグリコショップもチェックしてくださいね。

工場見学の時にしか入れないショップなので、見るだけでも面白く、価値があると思いますよ。

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4.赤城乳業　本庄千本さくら5S工場

「赤城乳業　本庄千本さくら5S工場」は、埼玉県本庄市にある工場です。

赤城乳業の看板商品の「ガリガリ君」を、なんと1日最大300万本も製造しているそうです。

エントランスに入ると、ガリガリ君一色でソーダ色！

ガリガリ君の青いソーダ色は「ガリガリブルー」と言うそうです。

工場見学は所要時間約90分で、映像で歴史や概要を学んだ後に生産ラインの見学になります。

こちらの見学通路もガリガリ君だらけで、とっても楽しい雰囲気。

ガイドの方が、ガリガリ君の製造工程や着色の秘密、崩れずに食べられる構造などを分かりやすく説明してくれます。

子供もとても理解しやすく、ガリガリ君がさらに好きになっちゃいますよ。

歴代のガリガリ君のパッケージや、赤城乳業の懐かしい商品なども展示されていて、大人もとても楽しめました。

工場見学の後は、お待ちかねの「ガリガリ君広場」へ。

「ガリガリ君神社」で願い事をアイスの棒に書いてお参りをしたら、おみくじを引いてみましょう。

アイスのクレーンゲームも、無料で楽しめるので是非チャレンジしてみてくださいね。

試食も時間内でしたら無制限なので、この機会に食べたことのないアイスに挑戦してみては、いかがでしょうか？

ガリガリ君の工場見学限定のプリクラ「ガリプリ」も撮れるので、娘はガリガリ君広場が一番楽しかったようです。

ガリガリ君グッズも販売しているので、お土産に是非チェックしてくださいね！

私はちょっと怖くて買えませんでしたが「ソーダ味の歯磨き粉」が、おすすめだそうです。

どんな味がするのか気になりますね。

オリジナルグッズのお土産もいただけるので、楽しく大満足の工場見学になりますよ！

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5.ANA Blue Hangar Tour

「ANA Blue Hangar Tour」は、羽田空港の飛行機の機体整備工場を見学できるツアーです。

2022年4月4日にリニューアルオープンし、実際の格納庫も見学できますよ。

本物の飛行機の大きさや迫力を、間近で感じられるのが魅力です。

受付も飛行機に乗る時のチェックインカウンターそのもので、受付から期待度が高まりますよ。

格納庫の見学の前にANAの整備部門について30分程度説明を受け、機体の整備や整備士への道のりなどの知識を深めます。

説明を受けた後はヘルメットを被り、いよいよ格納庫へ。

ガイドさんの案内で、3階のデッキから格納庫の大きさを体感し、1階では実際の整備の様子を間近で見学します。

格納庫の前が滑走路になっているので、普段は見られない近さで飛行機の離着陸を見ることができますよ。

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6.オギノパン本社工場直営店

「オギノパン本社工場直営店」は、神奈川県相模原市にあるパン工場で、なんと予約不要！

自由に見学できるので、気軽に楽しめますね。

確実にパンの製造工程を見たい方は、午前中に見学してください。

午後は、翌日の学校給食のパンを製造しているため、翌日が休校日の時は製造ラインが止まっている場合があるそうです。

パン生地から焼き上げ・包装までの全ての工程をこの工場で行っています。

粗熱を取るスパイラルコンベアが、見ごたえありますよ。

娘は、次々とオーブンのトンネルから出てくるパンがコンベアを流れていく様子を、ずっと楽しそうに眺めていました。

パンを焼いた香りに包まれながら工場を見学していると、お腹が空いてきちゃいます。

工場見学の後は、直売所で売っている揚げたての「揚げパン」を是非食べてみてください。

直売所は、小学校の机が並べられていてランドセルが掛けられており、懐かしく温かい雰囲気。

学校の椅子が並んだテラス席で頬張ると、更に美味しく感じます。

きなこ（別売り）のトッピングもおすすめですよ。

揚げパンの他にも、懐かしいコッペパンの調理パンや菓子パンなど、たくさんのパンが販売されています。

特に「丹沢あんぱん」が根強い人気。

常に10種類程の味があり、季節限定の味もあるので気になっちゃいますね。

消費期限が製造日から3日間とのことなので、ご自宅用やお土産にとってもおすすめですよ。

また、現在は休止されていますがパン教室もあったようです。

再開されたら参加してみたいですね！

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