今回は、羊文学のドラムは下手なのか上手なのかと、気持ち悪いと言われる理由について調査してみました。
Z世代からの圧倒的な支持があり、まだまだ人気急上昇中の『羊文学』。
音楽性もビジュアルも独特ですよね!
その中でも特に話題になっているのが、ドラムのフクダヒロアさん。
見た目の存在感が印象的で圧倒されますが、ドラムの演奏は下手なのか上手なのかどっちなのでしょうか。
また個性的な雰囲気を醸し出していますが、なぜ気持ち悪いと言われているのか気になりますよね。
そこで今回は羊文学のドラムは下手なのか上手いのかと、気持ち悪いと言われる理由について調査してみました。
羊文学とはどんなバンド?
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今、Z世代に大人気の『羊文学』ですが、一体どんなバンドなのでしょうか?
『羊文学』のメンバーからご紹介します。
- 塩塚モエカ(Vo, Gt)…1996年7月3日生まれ(27歳)
- 河西ゆりか(Ba)…1997年12月24日生まれ(25歳)
- フクダヒロア(Dr)…1997年9月14日生まれ(26歳)
※2023年10月時点での年齢になります。
20代半ばのメンバー3人で結成されているバンドなんですね!
次に『羊文学』の経歴を見てみましょう。
2011年:コピーバンドとして高校生5人で結成
2016年:『FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO』で、その存在感を発揮。
2017年:ベースの『川西ゆりか』が加入し、現在のメンバーになる。
2018年:1st.ALBUM『若者たちへ』をリリースし、ワンマンライブを開催。
2020年:F.C.L.Sからメジャーデビュー
『羊文学』はそのまま『ひつじぶんがく』と読み、2011年に結成されました。
『羊文学』という不思議なバンド名は『羊』は『Sleeping Rag Sheep』というバンドからもらったそうです。
『Sleeping Rag Sheep』は、塩塚さんが結成当時に気になっていたバンドとのこと。
音楽以外のことも表現していきたいという思いから『文学』を付けて『羊文学』になりました。
2017年に現在のメンバー、塩塚モエカ(Vo, Gt)・河西ゆりか(Ba)・フクダヒロア(Dr)になり2020年にメジャーデビュー。
ジャンルはオルタナティブといわれる独自の魅力が感じられるサウンドになっています。
軽やかながら艶のある歌声にエッジの聞いたギターが心地よく、斬新でありながらどこか懐かしい楽曲が特徴。
独特ながら力強いドラムが更に楽曲に厚みを出しています。
歌詞も普段言えない様な胸の内を素直にそのまま表現されているので、自然と心に溶け込んでくるんですよ。
曲・歌声・歌詞のバランスの絶妙さが、Z世代を始めとする多くの年代に指示されているんですね!
羊文学のドラムは下手?上手?
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幅広い年代に支持されている『羊文学』ですが、『ドラムが下手』というワードが出ているのは何故なのでしょうか?
実際の評価を調べてみました。
ドラム尋常じゃないほど上手くて目が離せなかった フクダヒロアさんのファンはじめます
— こまいぬ⊿ (@koma_inu_prfm) October 4, 2023
昨日は整番良すぎて… Zepp Haneda 最前列で #羊文学 思いきり浴びてきたー🐑
生々しい轟音 気持ちよかったー💞ドラムのフクダヒロアくんの叩く姿もバッチリ見えて、ほんと個性的でかっこよくて目が釘付けに。グッズやΝewアルバムについて熱く語ってくれたのも聞けたし、最高だった pic.twitter.com/XgHgsMDrwo
— kunimi (@030820Kokopelli) October 4, 2023
羊文学のZepp札幌。良かった。
フクダヒロアのドラム好きだ。
安定と心地よさ。フィルもいやらしくなく曲をしっかり支えている!
何より呟くだけで会場を盛り上がる言葉の破壊力🧨
塩塚モエカの歌唱力とギターは半端ないし、河西ゆりかはカワイイ♥
羊文学はアートだ。— 空 (@ncD4ight6J163kR) June 25, 2022
羊文学のフクダヒロアさんのドラムを絶賛している人ばかりで、『ドラムが下手』という評価は一切ありませんでした。
何故、『ドラムが下手』というワードが浮上しているのでしょうか。
フクダヒロアさんのドラムはセットも叩き方も独特だったな〜
バスドラの上にタムが乗ってないの初めて見た— ゆずり (@yuzushi12) September 29, 2023
恐らくですが、フクダヒロアさんの低いドラムセットを見た人が、先入観でそう思ったのだと思われます。
更に、叩き方も独特なので下手だと感じた人もいるかもしれませんね。
前髪が長いので、きちんとドラムが見えるように低い位置にセッティングしているそうですよ。
羊文学のドラムが気持ち悪いと言われる理由を調査!
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ドラムの演奏が大絶賛されている『羊文学』のフクダヒロアさん。
実際に『気持ち悪い』と言われているのでしょうか?
フクダヒロアさんの目がチラッと見えたけどすごいキリッとしててかっこよかった
— マゴメカイト。 (@kaitoderuta) October 4, 2023
昨日は整番良すぎて… Zepp Haneda 最前列で #羊文学 思いきり浴びてきたー🐑
生々しい轟音 気持ちよかったー💞ドラムのフクダヒロアくんの叩く姿もバッチリ見えて、ほんと個性的でかっこよくて目が釘付けに。グッズやΝewアルバムについて熱く語ってくれたのも聞けたし、最高だった pic.twitter.com/XgHgsMDrwo
— kunimi (@030820Kokopelli) October 4, 2023
フクダヒロアめちゃめちゃ身長高くて細くてドラム超絶上手くて最高なんだがぁぁぁ
— つっしー (@08nJvuC8IF2JcBF) October 1, 2023
調べてみましたが『目がキリッとしてかっこいい』『高身長で細くて最高』など、高評価の意見ばかりでした。
ではなぜ『気持ち悪い』というワードが浮上したのでしょうか。
髪の毛が長くツヤツヤで、顔が隠れて見えないので違和感を覚えた人が多く『気持ち悪い』というワードが出てきたのかもしれません。
男性でありながら華奢な体格が、中性的でミステリアスな雰囲気を放ち『気持ち悪い』と感じさせたのも理由にひとつだと思われます。
確かに個性的で、初めて見た時のインパクトはなかなか衝撃的!
また、メンバーの女性2人との見た目のギャップも異様な存在感を醸し出していますよね。
高校1年生の頃から髪の毛で目元を隠していたそうで、リスペクトしている尾崎世界観さんの影響だという噂もありますよ。
バンドメンバーの塩塚さんも、初めて会った時は女性だと思って声を掛けたそうです。
今回のまとめ
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今回は、羊文学のドラムは下手なのか上手なのかと、気持ち悪いと言われる理由について調査してみました。
調べてみた結果『ドラムが下手』という評価はなく、演奏を絶賛する評価ばかりで、かなり上手であることがわかりました。
また『羊文学のドラムが気持ち悪い』という意見についても調べてみましたが、全く言われていませんでしたね。
『高身長でスタイルも良くかっこいい』という意見が多く、中性的でミステリアスな雰囲気が魅力になっているようです。
ドラムを演奏している時の姿はとても力強くカリスマ性が増すので、フクダヒロアさんの独特な感性にハマる人が多いのも納得ですね!
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