今回はゴム手袋に水が入らない方法5選と内側の乾かし方をご紹介します。
食器を洗っている時や拭き掃除など、ゴム手袋に水が入って不快な思いをしたことはありませんか?
特に面倒な水仕事のストレスは、少しでも無くしたいですよね!
そこで今回はゴム手袋に水が入らない方法5選とゴム手袋の内側の乾かし方を合わせてご紹介します。
ゴム手袋に水が入らない方法5選!
早速、ゴム手袋に水が入らない方法を5選ご紹介します。
参考にしていただけたら嬉しいです。
1.輪ゴムやアームバンドでゴム手袋の口を止める
最初にご紹介するのは、輪ゴムやリストバンドでゴム手袋の口を止める方法。
輪ゴムやヘアゴム、リストバンドなどがお手元にあればすぐに試せますよ。
ゴム手袋を買い替えたくない、とりあえずこのまま使用したい時に使える方法です。
普通の輪ゴムだと少々止める力が弱いので、太めの輪ゴムを使用してください。
しっかり止められるので、ご自宅にあればアームバンドが一番おすすめになります。
2.ゴム手袋の口を外側に折り返す
2番めご紹介するのは、ゴム手袋の口を外側に折り返す方法。
外に折り返すことで、ゴム手袋を伝って来た水を折り返し部分が受け止めてくれますよ。
短めのゴム手袋の場合、折り返すことでゴム手袋の腕の部分が短くなってしまうので、注意が必要かもしれません。
折り返しの内側の部分に輪ゴムを挟むと、更にゴム手袋の中に水が入るのを防いてくれるので大変おすすめですよ。
3.ゴム手袋のサイズを見直す
上記2つの方法でも水が入ってしまう方は、ゴム手袋がブカブカで大きいということはありませんか?
手のサイズに合っていないゴム手袋は使いにくいですし、隙間も大きくなってしまうので水が入りやすくなってしまいます。
もし、使用しているゴム手袋が大きい場合は、Sサイズにするなどサイズを見直してみましよう。
ピッタリのサイズで作業をすれば、水が入ってくるのを防止できますよ。
4.肘より長いゴム手袋を使用する
次にご紹介するのは、肘より長いゴム手袋を使用する方法です。
前述の方法を試したうえで不都合があった時は、肘より長いゴム手袋に替えてみてください。
肘より長いゴム手袋にすれば、日常的な家事の範囲では水が入って不快な思いをする事は少なくなると思います。
100円ショップでも肘より長いゴム手袋が販売されているので、買い替えのタイミングでぜひお試しください。
セリアのゴム手袋はSサイズ・Mサイズがあり見た目も可愛いので、大変人気なんですよ。
5.防水のアームカバーを使用する。
最後にご紹介するのは防水のアームカバーを使用する方法。
ゴム手袋の上からアームカーバーを重ねて使用すれば、水が入ってくるのを防止できますよ。
使用アイテムが増えるので、物を増やしたくない方には不向きな方法になります。
ゴム手袋の他にアームカバーを購入する必要があるので、最後にご紹介しました。
防水のアームカバーはホームセンターや100円ショップの園芸コーナーで取り扱いがあるので、試してみてくださいね。
内側の乾かし方もご紹介♪
ゴム手袋に水が入ってしまった場合の乾かし方をご紹介します。
1.ゴム手袋を裏返して乾かす
最初にご紹介するのは、ゴム手袋を裏返して乾かす方法です。
ゴム手袋に水が入ってしまったら、そのままゴム手袋を脱ぐタイミングで裏返しましょう。
裏側の水分をタオルなどで拭き取り、裏返しのまましばらく干してください。
しっかり水分を拭き取れば10分くらいで乾きますよ♪
ゴム手袋の劣化を防ぐために、直射日光は避けて干してくださいね。
2.綿の手袋で内側の水分を吸収する
次にご紹介するのは綿の手袋を手にはめ、その上から更に濡れたゴム手袋をはめて内側の水分を吸収する方法。
お手元に綿の手袋がある場合は、即効性があるので大変おすすめの方法です。
綿の手袋がゴム手袋の指先の水分まで綺麗に吸収してくれますよ。
ゴム手袋を使用する際にインナーとして、常に綿の手袋を使用するのがおすすめです。
ゴム手袋内に皮脂やハンドクリームが付くのを防いでくれるので、嫌な臭いの対策にもなるんですよ。
ゴム手袋の臭いや蒸れが気になる方も是非お試しください。
今回のまとめ
今回はゴム手袋に水が入らない方法5選と内側の乾かし方もご紹介しました。
ゴム手袋に水が入らない方法5選
- 輪ゴムやリストバンドでゴム手袋の口を止める
- ゴム手袋の口を外側に折り返す
- ゴム手袋のサイズを見直す
- 肘より長いゴム手袋を使用する
- 防水のアームカバーを使用する
ゴム手袋の内側の乾かし方
- ゴム手袋を裏返して乾かす
- 綿の手袋で内側の水分を吸収する
どの方法も手軽に試せるので、ゴム手袋を買い替える必要がない方法から試してみてくださいね。
家事や水仕事のストレスが少しでも無くなったら嬉しいです。
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